WORKFLOW (再生・リノベーションの流れ)
既存の建物を「解剖」し、隠れた価値を引き出す。 ORGAN建築体のリノベーションは、単なる表層替えではなく、建物の寿命を延ばし、暮らしの質を一変させる「再生」のプロセスです。
「今住んでいる家を直したい」「中古物件を買ってリノベしたい」など、まずはご相談ください。 物件購入前のご相談も歓迎です。建築家の視点で「リノベ向きの物件か」「やりたいことが実現できるか」をアドバイスします。
・費用: 無料
既存建物の健康診断を行います。 図面との照合はもちろん、床下の状態、柱の傾き、雨漏りの痕跡などをプロの目でチェックし、「活かせる部分」と「直すべき部分(病理)」を見極めます。
・期間: 半日〜1日
・費用: 調査実費(規模により異なります)
調査結果とご要望をもとに、リノベーションのプランをご提案します。 「壊して広げる」「天井を抜く」など、既存の枠組みにとらわれない大胆なアイデアを、CGパース等で可視化して共有します。概算の予算感もお伝えします。
・期間: 約3週間〜1ヶ月
・費用: プレゼン作成料(契約時に設計料に充当されます)
プランの方向性と予算規模にご納得いただけましたら、設計契約を結びます。
・費用: 設計料の総額は総工費の10%~15%になります。契約時に一次支払いとして総設計費の10%のお支払いをお願いします。
間取りの決定に加え、断熱性能の向上、耐震補強の計画など、目に見えない「性能」の向上についても検討します。 キッチンや床材などの素材選びも、ショールームを回ったりサンプルを確認したりしながら進めます。
・期間: 約2〜3ヶ月、詳細設計完了時に二次支払いとして総設計費の30%のお支払いをお願いします。
施工会社に見積もりを依頼し、出てきた金額を精査します。 リノベーションは解体してみないと分からない要素もあるため、予備費を含めた資金計画をアドバイスします。 仕様の調整(VE)を行い、最終的な工事金額を確定させます。
・期間: 約1ヶ月
工事請負契約を結び、いよいよ工事が始まります。 まずは「解体」から。内装を剥がし、建物の骨組み(スケルトン)を露出させます。
・費用: 工事請負契約が締結した折には三次支払いとして総設計費の30%のお支払いをお願いします。
【重要】 解体が終わった段階で、想定外の腐食や構造の問題がないか、改めて現場を確認します。 図面通りにいかない部分があれば、現場監督・大工と協議し、その場でベストな解決策(プラン変更や補強)を決定します。この柔軟な対応力がリノベの品質を左右します。
下地を作り、断熱材を入れ、新しい空間を作り上げていきます。 塗装や左官など、施主様に参加いただく「DIY施工」も可能です(ご希望の場合)。家への愛着が深まる大切なプロセスです。
・期間: 約3〜5ヶ月(規模による)
検査を経て、生まれ変わった住まいの引き渡しを行います。 新旧の素材が調和した、世界に一つだけの空間での暮らしが始まります。
・費用: 建物が無事に完成した折には最終支払いとして総設計費の40%のお支払いをお願いします。
リノベーション後も、建物は生き続けます。 定期的なメンテナンスや、ライフスタイルの変化に合わせた家具の追加など、いつでもご相談ください。
別途費用が必要なもの
以下の項目は、設計監理料には含まれません。
・プレゼン作成料:10万円
(以下、必要な場合)
・建築確認申請手数料、中間・完了検査手数料(審査機関へ納付)
・敷地測量費、地盤調査費
・構造計算適合性判定費用
・登記費用、祭事費(地鎮祭等)
・遠隔地の場合の交通費実費
お支払い時期の目安
設計の進行に合わせて、分割でのお支払いをお願いしております。
1.設計監理契約時:10%
2.詳細設計完了時:30%
3.工事請負契約締結時:30%
4.完成時:30%
